どうも、めめこです。
今、話題のデジタルバンク「UI銀行」。
高金利で有名ですが、UI銀行で検索すると韓国と出てきますが、これは一体どういうことなのでしょうか。
UI銀行は日本に銀行なのではないの?と疑問に思う方がいると思いますので解説していきます。
UI銀行と検索すると韓国と出てくる理由
UI銀行で検索すると検索候補に「韓国」と入ってきて、何やら日本ではない銀行なのか、怪しいものなのか・・・
と思ってしまったかもしれません。
結論からお伝えしますと、UI銀行は東京きらぼしフィナンシャルグループの子会社でれっきとした日本の銀行です。
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では、なぜ韓国とでてくるのか・・・
その答えは、韓国の勘定系システムを使用しているためです。
韓国の勘定系システムとは?
UI銀行で運用されている韓国の勘定系システムといっても具体的にどういったものなのか解説します。
ポイント
韓国の新韓(シンハン)銀行が設立した日本の金融やIT、デジタルを推進していく目的で設立したSBJ銀行の子会社「SBJ(Shinhan Bank Japan)DNX」のクラウドバンキングシステム。
大元としては韓国の会社ですが、SBJ銀行もSBJ DNXも日本で設立された会社です。
上記のような状態により、韓国の勘定系システムの採用と大きくまとめられているのです。
SBJ DNXのシステムとは
SBJ DNXは、クラウドベースの勘定系システムで、従来の勘定系システムと比べて、軽量で低コスト、高拡張性などの特徴があります。
- 初期導入コストの削減
- 運用コストの削減
- システムの拡張性向上
具体的には、SBJ DNXは、従来の勘定系システムに比べて、約1/3の初期導入コストで導入することができるようなものです。
UI銀行の安全性は?セキュリティ面では問題ない?
上記により、どこの勘定系システムを利用しているかお伝えしましたが、気になるところとしてはやっぱり安全性の部分だと思います。
実際に使用しているシステムSBJ DNXの安全性やセキュリティなどは問題ないのか見ていきましょう。
UI銀行が使用しているSBJ DNXのシステムの安全性
BJ DNXは、最新のセキュリティ技術を使用し、高い安全性が確保されています。具体的には、以下のセキュリティ対策が取られています。
- 多要素認証は、IDとパスワードに加えて、指紋認証や顔認証などの認証要素を組み合わせて、より安全なログインを実現する仕組みです。SBJ DNXでは、IDとパスワードに加えて、ワンタイムパスワードや指紋認証などの認証を採用しています。
- データ暗号化は、データを暗号化することで、他の人に内容を見られないようにする仕組みです。SBJ DNXでは、全てのデータを暗号化して保存しています。
- 脆弱性対策は、システムの脆弱性を解消して、不正アクセスや情報漏洩のリスクを軽減する仕組みです。SBJ DNXでは、最新の脆弱性情報に基づいて、定期的にセキュリティパッチを適用しています。
さらに、SBJ DNXはクラウドベースで提供されているため、物理的なセキュリティ対策も万全です。SBJ DNXのデータセンターは24時間365日、監視体制が敷かれており、万が一に備えています。
結論:安全性が高いシステムを採用している
UI銀行が採用しているシステムが海外製のものであったり、新しいものということで本当に大丈夫?という不安もあるかもしれませんが、従来システムより安全性の面で進化しています。
絶対安心ということであったり、安全性についてを保証はできませんが、安全性が高いことについては言えると思います。
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